1.地方の病院から希望する都市部の病院へ
私の場合、大阪の大学病院に勤務して3年後、教授から3年という約束で(結婚したばかりにもかかわらず)広島の田舎の病院に赴任。そして妻が赴任後3カ月もしないうちに田舎に耐えられないという事で大阪に帰り、単身赴任になりました(苦笑)。
それから3年経ちましたが一向に戻れる気配がなく、私としては単身赴任にも疲れていたので、何度が教授に連絡しましたが、近いうちに必ずとは言うものの全く動いてくれる気配がない事にあきれはて、自分でも人材紹介会社を介した転職活動を開始。
すぐにいくつか内定を獲得することができたのでそれを元に教授に戻してもらうか、やめて自分で他の病院に行くかを話したところ、無事大阪の病院勤務に戻してもらう事ができました。
人材紹介会社の方には迷惑をかけてしまいましたが、結果的に自分の希望が通って良かったと思っています。
教授が約束を反故にすることはよくあるので、それに対して納得できなければきちんと他の選択肢を考えるのも必要だと思います。
投稿者プロフィール:UHさん(34才・男性・医師(眼科専門医)) | ||
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年収 | 非公開 | アップ |
職場環境 | 広島に単身赴任 | 改善 |
成功へのポイント |
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